オスオケラ"モロボシ"との別れ
2017年10月23日
ラムチャンが餌を食べたり食べなかったりしている。多分また卵室できてる。
……できてた。
前回のものより少し小さい。これも別瓶に隔離。ラムチャンの瓶はどんどん水苔が減っていくなあ。
英語でググって調べたところによると、自然界では水分不足で卵がダメになることが多いそうだ。そこだけは気をつけて管理しなければ。
2017年10月26日
モロボシが旅立った。
ずっと餌の減りも悪かったし、体に黒い斑点が増えてきているのがわかっていたので、土中で亡骸になっていることも覚悟していた。けど、地上で力尽きていた。
一応、昆虫も歳をとると目や感覚器官が弱って、それで危険がわからなくなって地上に出てきてしまうという仮説を立ててはいるのだが、それだけでは説明つかない気もするな。
さよならモロボシ、君の子供たちのことは任せておけ。
おまけ 1
部屋の中にエンマコオロギ(メス)がいた。帰ってください。もう飼えないよ。
おまけ 2
ここ半月ほど、メカトロウィーゴのプラモデル、
を改造してメカオケラを作るなどしていた。
このようになりました。翅が小さい幼虫タイプです。
前脚が(私にしては)上出来。満足。