9月20日産まれの仔ケラたちは
2017年10月18日
920Bros. の数を数えようとする。ちょうどいいサイズのものがなくてうっかりステンレスバットに移したせいで反射で写真が撮りにくい。
一番大きい仔は 9mm ほどに成長していた。
ほかの仔はみんなこのくらい。6mm といえば孵化したばかりの頃と変わらないように思えるが、色分けやフォルムがかなり違う。
数は6匹。だがそのうち1匹はかなり弱っているようだった。孵化直後に瓶の外から数えたときは少なくとも7匹はいた。そろそろ赤虫を食べてくれると安心なのだが。
ついでなのでラムチャンの瓶の中を覗いてみた。ラムチャンはモロボシと別居になった時から瓶の底をベチャベチャにして毎日ぐるぐると走り回っているので、卵室を作っているかもしれない。
手を突っ込んで水苔をかき分けると、果たしてベチャベチャした塊に行き当たった。この段階では単に水分を多く含んだ水苔の塊なのかもわからない。瓶底からえぐるように掻き出すと
そこには重量感のある立派な卵室が。
直径 60mm もある。少しくらい押しても壊れない。これなら卵が30個以上入っているかもしれない。ラムチャンの飼育瓶の底を 1/3 ほども占領していたこの卵室は別の瓶に移すことにする。ラムチャン、まだ産めるやろ?