幼ケラ、赤ちゃんケラの成長
2016年10月28日
昨夜、全てのケラ飼育瓶の食べ残しを取り除き、たっぷりとシャワーをかけてやったところで、今日は一日雨で湿度も高め。水槽組が活発にトンネルを行き来している。
金魚鉢組と大キャンディポット組は、孵化から1ヶ月経ったころのはずで、体長は8〜10mm にも成長している。体長だけならもうデネブ級の 1/3 だが、爪楊枝の先に乗りそうな程度の胴回りしかないので、もっと小さく見える。それでも脚が丈夫になって、かなりの速度で走れるようになっている。
自分で掘ったトンネルではなく、水苔の隙間を冒険している。体の色がウナギになってきた。もう赤ちゃんじゃないね。まだ食べないかもしれないが、ベビーリーフを入れてやった。
今日は末っ子たちも数匹姿を見せている。体長は5〜7mm。まだ白黒のはっきりしたパンダ柄だ。この子たちは誕生日が2016年10月10日とはっきりわかっているので、成長をきちんと記録しておくことは価値があるだろうな。そこまでできないけど。
写真より動画の方が、どこにいるのかわかりやすいです。
ガラスを登ろうとするところをよく見かける。撮影はしていないが、地上をジャンプしたりもする。蓋がステンレスなことが関係あるのかな。入れられた時を覚えていて脱出を図っているんだとしたらすごい。そんなわけはないだろうけど。