末っ子ケラ再び引越し
2016年12月31日
末っ子の飼育瓶は通気性の問題なのか餌にすぐカビが生える。カビの生えた餌は周りの水苔ごと捨てるので、水苔がかなり減ってしまった。体長 8mm 程度まで育っている子もいるので、大きい瓶に移すことにした。調理用具の店で手に入れた透明のプラスチック瓶はそこそこの大きさなので、2瓶に分けていた末っ子らをひとつに同居させることにした。
まずひとつ、瓶の中身をあけると、7匹のちびっこがいた。1匹しか減っていない。
作業中に友人が来たので、少し手伝ってもらった。
指の間に潜ろうとしている。かわいい。
もうひとつの瓶では、6匹全部生きていた。すごい。でも、そのうち1匹は背中に傷があったので、長生きできないかもしれない。
新しい水苔で、よいお年をお迎えください。