ケラ幼虫とジャコ - 2回目
2016年10月9日
デネブは十分大きくなったし、その他大勢の見分けつかないケラたちも大きく育ってきて、食べる量がぐんと増えた。赤虫なら、今までの倍の量を与えてもほとんど食べ残すことがない。キャベツと赤虫を同時に入れておくと、赤虫の方を積極的に食べに行く。結構美味しそうな匂いがするもんな。
というわけで、再びジャコを投入。ケラたちがなかなか採りに行かないので、部屋を暗くして放置する。
数時間後、
逆さのスターゲイジー・パイか。アースゲイジーか。
たい焼きは頭と尻尾どっちから食べますか。なぜ全てのジャコを頭から食べますか。そもそも、頭と尻尾を見分けているんですか。
こんな様子だが、あまり積極的に食べてはいない。大人にならないと美味しさがわからないか。奥に引っ込んでいる子が多い気もする。急に気温が下がったもんな。
さて、これからどんどん寒くなるが、ケラはどのように冬を越すのだろうか。