オケラと暮らす日記

オケラ(ケラ)を飼育しています。

我が家のオケラが今年は増えない理由

2017年7月23日 あ、 あー あ〜〜 成虫が卵食べてる。次々と。 だから卵室はしっかり作れとあれほど言ったのに。 殻を少し破り口吻を突っ込んで中身を食べた後、殻も残さず食べている。 次々と。

オケラベビー "セブン" 観察記1

2017年7月18日 11日に孵化したオケラ "セブン" はまだ人間の与える餌を食べない。ほぼ水苔に埋もれて暮らしており、生死を確かめるには瓶から出してみるしかない。 たくさんいれば少しくらい減っても当たり前だと思えるくせに、1匹だけだと安否が気になって…

うちのケラがうちのケラじゃなかった

2017年7月12日 金魚鉢、大キャンディポット、つがいを隔離しているカリタの瓶を掃除した。 まずは金魚鉢。2月8日以来の掃除になるが、水苔がなかなか汚れなかったので意外に広々暮らせていたのかもしれない。8日に数えた時は幼虫ばかり10匹だった。 順調に成…

三代目ケラ、孵化する

2017年6月23日 卵を隔離しておいた小瓶に緑色のカビの塊を見つける。餌は入れていないので、こんな風なカビの中心にあるものの想像はすぐについた。 上の方に被せている新しい水苔を慎重に剥がすと、やはり、いくつかの卵がカビに置き換わっていた。まだ透明…

オケラの飼育方法まとめ

私がオケラと暮らすようになって一年。そろそろここまでにわかった飼育方法をまとめておこうと思います。 準備するもの 飼育ケース 水槽、金魚鉢、食料保存瓶、昆虫飼育ケースなど、透明で深さのあるものが望ましい。 1匹なら 15cm×15cm×15cm 程度の大きさで…

オケラ、飛ぶ

2017年7月3日 何か大きな羽虫がブンブンごそごそしてると思ったら。 (脚にホコリ付いてる……) 今年も来たの? 私の服の袖に停まった。 あれ、もしかしてうちの子? 春に成虫になった子は羽が短くて飛べないと聞いていたので、油断して蓋をしていない瓶があ…

オケラ第三世代

2017年6月21日 三ヶ月ぶりに水槽の水苔を入れ替えた。水苔は結構ケラの餌にされているようで、粉々になるにつれ葉物野菜や赤虫などの餌の減りが早くなる。与えた餌をたくさん食べてくれるのは嬉しいが、水苔が土っぽくなるとトンネルの観察がしにくくなると…

オケラのヌケガラ

2017年5月26日 地上へ続くトンネルのどん詰まりに、オケラのヌケガラを発見した。 持ち主どこ行った。 今まで脱皮を目撃できた子らはわりとすぐヌケガラ食べてたような。 地上近くだったので、ヌケガラより赤虫を選んだのかな。 目のところ、透明だ。 頭(正…

モテるオケラ、モテないオケラ

2017年4月14日 オスが上手に鳴いていた。しばらく聴いていると、呼応するようにメスがひと鳴きする。 soundcloud.com 2017年4月30日 水槽を掃除した時、実はオスとメスの成虫を一組だけ、別の瓶に入れておいた。今のところ繁殖している様子はない。 このカッ…

大ケラ水槽を掃除する

2017年3月22日 年長ケラたちの飼育水槽を掃除することにした。暖かくなったら、と思っていたが、なかなか暖かくならないので冷たい風の吹く中震えながら行った。 大きいだけに、まだ掃除が必要なほど水苔が汚れているわけではないが、成虫ケラが毎日鳴いてい…

中ケラの金魚鉢を掃除する

2017年2月8日 中サイズのケラたちを飼っている金魚鉢を掃除することにする。 掃除前の様子はこんな感じ。水苔がこなれてトンネルが容易に観察できるが、餌が腐るのも早い。 何度か引っ越し作業を経験したので、手順には慣れた。今回は古い水苔を全て処分する…

ケラ成虫、オスはどこへ行った

2017年2月2日 不思議な色の幼虫を見つけた。 お腹が丸っこく、 翅の厚みが他の子に比べて厚い。ベース色が、カラーコードでいうと #b8860b 、darkgoldenrod あたり。翅はそれにクリームをかけたような色だ。 水槽の中身を開けて観察したい気持ちが高まる。こ…

オケラをついに里子に出す

2017年1月20日 Facebook で友人とやりとりをしているうち、オケラの話になった。このブログの更新を Facebook で伝えるようにしているので、最初はその感想的なものを頂戴したのだ。早くなんとかしないとまた繁殖してしまう、これ以上は置く場所がない、とぼ…

ケラの寝床は暖かい

2017年1月18日 キャンディポット(大)の水苔がかなり汚れてしまっているので替えてやることにした。この中には10匹の幼虫が住んでいたはずだ。今回も数を数えながら行った。 8匹が元気に生き残っていた。すぐに新しい水苔を掘って潜っていくが、頭隠して尻…

オケラ(オス)、春を告げる

2017年1月17日 午前11時ごろ。陽の射す水槽の角の方で数匹のケラが場所を奪い合うようにトンネル工事していた。成虫幼虫入り乱れている。 そこへ、人間には姿は見えていないが、奥の方からさらに参戦する子が現れたらしく、皆が一斉に身構えた。奥の子の頭が…

【緩募】オケラオスメス鑑定士【経験者歓迎】

2017年月16日 水槽組の成虫化が次々と進んでいる。鳴き声は相変わらず短くかすかだが、尻上がり、尻下がりの2種類のメロディーで聞こえてくる。2種類が輪唱したり、合唱したりしていることもたまにある。録音は例によって失敗する。 成虫を壁際に見つけると…

次々と羽化するオケラたち

2017年1月7日 空耳かもしれないと思っていた。 長女が羽化した日から、「ぐりり」または「ぎろろ」という生物的な音が、かすかに水槽から聞こえる気がしていた。成虫のケラの鳴き声を待ちわびるあまり、換気扇か冷蔵庫が軋む音を聞き間違えているのかもしれ…

末っ子ケラ再び引越し

2016年12月31日 末っ子の飼育瓶は通気性の問題なのか餌にすぐカビが生える。カビの生えた餌は周りの水苔ごと捨てるので、水苔がかなり減ってしまった。体長 8mm 程度まで育っている子もいるので、大きい瓶に移すことにした。調理用具の店で手に入れた透明の…

祝☆オケラ成人! もとい、成虫!

2016年12月26日 タイトルの通り。とうとう、完全に羽化したケラを発見しました! 元から生えていたトレンチコートのストームシールドみたいな前翅の下で、長い後翅がお尻まで伸びている。鋭いヤスリのような外見の部分しか露出していないが、ここに空も飛べ…

オケラステッカー

2016年12月24日 部屋に陽の差さない日が続き、ケラたちの動きは鈍い。大半は壁際を離れて隠れていて、観察する機会もない。 ところで、多くのペット動物はイラストになってグッズになって、飼い主さんや飼い主じゃないけど愛好している人たちが普段身につけ…

暖かい場所に集うケラ

2016年12月19日 ケラ達が、日中、日の当たる面に集まっているように見える話はした。 www.youtube.com まるで早送りのような動き。新しいトンネルを掘るでなく、餌を食べているわけでもない。何をこんなに焦っているのか。 これだけ活発に動いていると、熱帯…

ケラ末っ子も成長している

2016年12月16日 松山を取り囲む山々に雪が積もったりしてようやく年末気分が盛り上がって来たところだ。 我が家は冬の間は1日中エアコン付けっ放し作戦実施中なので、ケラたちの飼育環境は自然界の気温まで下りはしない。夜でも20度Cは超えているかな。 冬眠…

ケラの気門

2016年12月8日 気門。 昆虫は「器官呼吸」といって、腹の横にある穴、気門で息をしている。 実を言うと、ケラを飼い始めるまであまり昆虫に興味がなかったので、呼吸の仕組みを知らなかった。 40mm前後に成長したケラたちのお腹に点々があることに、なぜか今…

ケラの脱皮動画をアップしました

前回キャプチャをあげたケラ脱皮動画、前述の通り30分以上ありますし手ブレが酷く、そのままでは見るのが辛いので編集しました。それでも5分強あります。退屈するといけませんので音楽をつけてみたりしました。 それではご覧ください。 www.youtube.com 2016…

ついにケラの脱皮を捉えた

2016年11月28日 午前0時過ぎ そろそろベッドに入ろう、その前にケラの様子を、と水槽を覗き込むと うん? どんな体勢なの。 あ、口器を壁に突き刺してる。前に見たやつだ。 私の仮説では、ケラの幼虫は脱皮用の部屋を作って、お尻を溝に、口器を壁に固定して…

ケラの部屋づくり

2016年11月19日 金魚鉢で脱皮した子を見つけた。 こんなちっちゃい子の妖精姿は初めてみた。真っ黒お目目がキュート。 人間かカメラか他の子の気配を察知してトンネル内をウロウロ。危険がないことを確信したか、またこの位置で休憩し始めた。 この状態の時…

その頃、幼いケラたちは

2016年11月18日 水槽以外の飼育瓶の子らも、順調に育っている。 金魚鉢組、大キャンディポット組はこんな感じ。餌もよく食べるようになった。 末っ子はしばらくあまり人間が与えた餌を食べなかったが、上の子らもなぜかこのくらいの時に水苔しか食べなかった…

ケラは只今食欲旺盛

2016年11月15日 水槽組の餌の減りが早くなってきた。皆成長しているのだから当たり前だ。最近は朝晩の2回、動物性のものを入れるようにしている。それで地上に少し残るくらい。 葉っぱものは、水苔の水分を吸って時間が経ってもパリッとしている。なので3日…

ケラのトンネル利用法

2016年11月10日 ケラの幼虫たちは、トンネルをストレッチ器具のように使うことがあります。 窪みにはまって前屈している。穴の入り口に体を押し付けることで、何もない状態よりも深いストレッチ効果を得ている、と思う。 ストレッチする時の穴の使い方はその…

ケラ幼虫、脱皮前の謎行動

2016年11月7日 この日見つけた脱皮直後の子は、抜け殻を食べる前に縦長のトンネルを登ったり降りたりしていた。 なので、抜け殻が比較的綺麗な状態のところを観察できた。とはいえ、写真では分かりづらいな。頭部、胸部がぱっくり割れて、寝袋のようになって…

ケラ、大人びる

2016年11月4日 昨日早朝小さな翅を持って脱皮した子が色づいた姿を見せてくれた。 小さいけれど、片側2枚、しっかりとした翅だ。いきなり成虫の翅が生えるのではなく、脱皮を繰り返して徐々に成長していくんだなあ。害虫駆除のサイトで読んだ回数より、ずっ…

ケラと柿と小さな翅

2016年11月1日 実家から柿をもらってきたので、おすそ分け。個体によって好みが違っている場合に備えて昆虫ゼリーや赤虫も新しいものを入れておいた。 末っ子らの水苔は、きれいなものに変えてやった。 引っ越しの時の要領で数を数えた。左の瓶は2匹減って6…

ケラ幼虫とベビーリーフ

2016年10月30日 飼育瓶に入れておいたベビーリーフにかじられた跡がたくさんあった。数種のミックスリーフなのだが、よく食べられているものとほぼ無傷なものがある。今後効率的に給餌(ケラが食べないものは人間が食べる)するため傾向を調べてみる。 これ…

ケラ・ザ・パフォーマー

2016年10月28日、夜 約一ヶ月ぶりにT沢さんからご予約の電話があった。水槽を自室から運び出し、店内のテーブルに置いてT沢さんを迎えた。上着をかけるハンガーをお渡しするなどしていると、T沢さんは急に水槽に気づいて「ちょっと待って!」と言った。「大…

幼ケラ、赤ちゃんケラの成長

2016年10月28日 昨夜、全てのケラ飼育瓶の食べ残しを取り除き、たっぷりとシャワーをかけてやったところで、今日は一日雨で湿度も高め。水槽組が活発にトンネルを行き来している。 金魚鉢組と大キャンディポット組は、孵化から1ヶ月経ったころのはずで、体長…

ケラ飼育には暗い部分もある

今日はケラ幼虫の怪我と死について書きます。画像もあります。 みたくない方はこのページを閉じてください。 2016年10月27日 背中に何かゴミのようなものを背負っているケラ幼虫を発見した。脱皮しそこなって殻が残ったのかな、などとやや呑気な推測をしてい…

ケラ幼虫とジャコ - 3回目

2016年10月24日 またまた懲りもせず水槽組にジャコを与えた。 1匹だけ、熱心にかじりついている子がいた。 水苔は徐々にこなされていっているが、ジャコをアースゲイジーにするにはまだまだ荒いようだ。残りのジャコは虚しく地上に横たわっている。 2016年10…

ケラ幼虫の青年期

2016年10月24日 ケラの幼虫の背中には模様がある。蛇腹構造的な表面のボコボコに沿って、黒っぽい。そして、腹部の、胸に近いところ(人間の感覚でいうと肩甲骨のあたり)はより濃い色をしている。 小さいうちはその「濃さ」が微妙な色づき程度だが、大人に…

脱皮直後の白いケラを愛でる

2016年10月21日 一度デネブの脱皮直後を発見した時は、白い全身を見せてはくれなかった。その後も何度か様々なサイズの子ケラたちが予兆を見せたが、脱皮自体は人目につかないところで済ませてしまうらしく、未だにその場面には遭遇していない。何百回とあっ…

引っ越し後の子ケラたち

2016年10月18日 こう、観察を続けていると、ネットで拾った情報とは食い違うことがある。友人やコーヒーショップのマスター相手にケラの魅力を情熱込めて語るだけでは物足りなくなる。専門家とディープな話がしたいなあ。 この最近は暇さえあればブラウザの…

オケラマンション

2016年10月16日 離れて暮らしている息子を呼びつけ、ケラの引越しを手伝わせた。混乱が予想されたため、先に手順書を書いておいた。 凡例) 青字=デネブら、金魚鉢にいたケラたち 緑字=キャンディポット2ヶにいたケラたち 赤字=佃煮の瓶にいた末っ子たち …

ケラが猫の仲間であることを証明する

2016年10月14日 メタルラックの導入により、金魚鉢のケラをほぼ目の高さで観察できるようになった。部屋の照明からは影になるので、デスクライトをぼんやりと当て、この日も元気なケラたちをにまにまと眺めていた。 ちょうど観察しやすい位置にしっかりとし…

オケラにオケラにされる

2016年10月12日(定休日) 七夕の夜にわが店舗一体型住宅に迷い込んだケラ。田んぼやゴルフ場を荒らす害虫。ほんのちょっとの好奇心(猫を殺すタイプのやつ)から飼う羽目になったが、今年か来年には死ぬのだろうと軽く構えていた。 次々と幼虫が産まれ大所…

生まれたての子鹿のようなケラ

2016年10月10日 隔離しておいた産室はボール紙の箱で囲っておき、マメにチェックするようにしていた。水苔の量が少ないためか小ケラたちの瓶よりも乾燥が速い。そういう時は産室の底がうっすら浸かる程度に水を与えた。 真っ白だった卵は徐々に茶色味を帯び…

ケラ幼虫とジャコ - 2回目

2016年10月9日 デネブは十分大きくなったし、その他大勢の見分けつかないケラたちも大きく育ってきて、食べる量がぐんと増えた。赤虫なら、今までの倍の量を与えてもほとんど食べ残すことがない。キャベツと赤虫を同時に入れておくと、赤虫の方を積極的に食…

ちびちびっこケラお引越し

2016年10月8日 ベガの住処だった瓶の中身は、度々餌がカビていたせいか産室を固める成分なのか、表面が軽く粘膜質に覆われていた。先日のちびケラ誕生は全くの予定外だったためそのまま瓶に戻してしまい、気がかりだった。 そこで、百均の店キャンドゥーで買…

白いケラ

2016年10月6日 孵化を観察するために産室を割る。 こんなことして大丈夫なのか分からないが、先人たちの記事で見かけたので。まあ、ダメならダメでも。何度でも自分に言い聞かせるが、「あんまり増えてもアレだ」。 一番大きい子「デネブ」の姿が見えないの…

ケラ成虫は全うした

2016年10月4日 小ケラのキュウリの食べっぷり。 2016年10月5日 小ケラのレタスの食べっぷり。 2016年10月4日深夜 大ケラの瓶の餌の減らなさ、トンネルの動かなさ、音沙汰のなさは、放置できる限界を超えていた。私の気持ち的に。 この日の昼、キュウリを取り…

ケラ幼虫の綱引き・或いはポッキーゲーム

2016年10月2日 2匹のケラ幼虫が1本の赤虫を両端から引っ張り合う様子を撮影しました。 www.youtube.com かわいいですね! こういう姿を見せてくれるとペット飼ってるって感じがしますね。 慌てて撮ったのでいつにも増してブレブレだ。ミニ三脚の導入が待たれ…

ケラ幼虫とキュウリ

2016年10月1日 ケラ瓶にハエトリグモが張り付いていた。 これが初めてではなく、過去にも小さな緑色の蜘蛛(名称不明、幼蜘蛛かも)が何度もジャンプして飛び移ろうとしていたりした。 ヒトスジシマカが、グルメ蚊垂涎と噂の私の血に惑わされもせず、瓶の表…